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さかはらあつし プロフィール

映画監督、作家

バンコク国際ドキュメンタリー映画祭国際審査員。日本ペンクラブ会員(N)

京都精華大学非常勤講師

大阪市立大学大学院経済学研究科非常勤講師

サリン被害者の会代表

​株式会社ロジグリッシュ共同創業者

宇都宮大学地域創生科学科後期博士(情報工学)課程に在籍。

1966年生まれ、京都大学経済学部卒、電通を経て、カリフォルニア大学バークレー校にてMBA取得後、シリコンバレーのベンチャー企業に。その時、MBA時代にプロデューサーとして参加した映画がカンヌ映画祭短編部門でパルム・ドール賞受賞、帰国。経営技術の創造と普及活動に取り組んでいる。著作に。弁証法をすっきり理解し、実生活で使いこなすための『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを見つける実践弁証法入門』(ヤマハミュージックメディア)、経営理論の本質を楽しく学べるエンタメビジネス小説『小さくても勝てます』(ダイヤモンド社)、『徹底的自分中心 プロアクティブ学習革命』(イーストプレス)。社会経済の根本を問う「増補社会原理序説」(dZERO)自伝「サリンとおはぎ」(講談社)ほか。2012年に制作した「お前なんかにお父さんと呼ばれたくないな」のプロデューサー、ポールミルグロムは2020年にノーベル経済学賞受賞。初長編監督作品のドキュメンタリー映画「AGANAI」は2020年にコロナのためにコンペのなかったシェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭でワールドプレミア。欧米の有数の映画祭に招待された。権威あるIDFAにはその年の映画祭で評価の高かったBest of festsのプログラムに招待され、長編ドキュメンタリー部門のオスカー前哨戦と言われるIDA賞にはアジア唯一の作品として30選のショートリストに選出される。EIDF2021 Competition Asiaでグランプリを受賞。「小さくても勝てます」を改稿して文芸書として「ピーナッツ一粒ですべてを変える」(集英社文庫)をリリース。明治大学サービス創新研究所客員研究員。

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